有人監視代行

太陽光発電所の
銅線盗難被害について

昨今、太陽光発電所における盗難被害が、業界全体の問題となっています。銅線ケーブルが狙われることが多いため、ひとたび盗難が起きると少なからず発電が止まってしまいます。大規模なものだと売電事業の収益性全体が損なわれるような事態になりかねません。
また、保険会社は近年盗難事件が急拡大していることから、一度盗難に入られた発電所に対して、盗難事故には保険金を支払わない盗難不担保を示しています。

想定される
深刻な被害とは…？

1. ケーブル盗難に遭うと主要幹線が被害に遭うため、復旧するまで電源が止まる→ 売電収入が入らない
2. 同じ太陽光発電所が複数回の被害に遭っている。→ 防犯対策が不十分
3. 損害保険会社は被害に遭った発電所に対し、翌年の火災保険継続を断る公算が大きい。　他の保険会社での新規解約も困難。→ 太陽光発電所の無保険化
4. 保険会社は、太陽光発電所に対する保険に免責金額を設定(100万円とするケースが多い)、支払い保険金の削減を狙っている。→ 被害の自費修理金額の増大
5. 今後、新規発電所の損害保険加入が困難になる。→ 無保険発電所

GOLDの有人監視は太陽光発電所以外にも
様々なシーンの防犯対策に有効です。